佐藤勝利くんの20歳を頑張って受け止めるおたくの文章

あばあばばばばばばあfssばばsdsでぇうあばdsふぁ勝利くんが20歳になっちゃうどうしよう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^!!?!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

 

 

ずーーーーーーーーーーっと前から、佐藤勝利くんの20歳のお誕生日には絶対にブログを書くって決めてた。なんてったって私の大事な大事な息子自担の成人だから。今抱えてる色んな気持ちをちゃんと言葉にしようって決めてた。だから、下書きには「20歳の佐藤勝利くんをどう受け入れるか」っていうめちゃめちゃ真面目なブログがひと月くらい前からあった。何度も書き加えながらなんとか形にしたブログだった。で、今、前日、10月29日の23:17になってそれを推敲した。ポエムながらも思考的なことを一生懸命書いてた。でもさ、完全に脳死してる状態で読んだら思っちゃった。

 

 

今のわたし、ぜってえこんなこと思ってねえ。

 

 

 

いやだってこういう状況ですし。

 

 

 

 

冷静さも客観性もまるで持てない。今日一日、手が時々痙攣して、常に緊張で吐きそうな感じだった。そういうわけで、まともな文を破棄して、こうして全く違う文章を書いてる。23:19。日付が変わる前に書き終われるかな…?まあ無理だろうね。しょうがない。

 

 

まあ自分に正直になって、元々投稿するつもりだった文章をちょっとずつ引っ張ってきながら、ちょっとずつ書いてみます。

 

まず、勝利ちゃん。

 

大きくなったねええええええええええええええええええええ(;;)(;;)(;;)

 

本当に本当に大きくなった。こんなに成長するなんて思ってなかったよ…。

だって、私が出会ったときの勝利くんは18歳になったばっかりだった。高校生だった。「着られてる感」満載のスーツを着て、「好きなんだよマジで!」と途中でお兄さんが叫ぶとんちきな歌を歌っていた。それはそれは可愛かったよ。お兄さん二人に挟まれて、ちっちゃい顔と細い体躯が目立ってさ。ほんとうに、ほんとうに…可愛かったんだよ…

ぎゅって結んだ唇とかさ、初々しい伸びない声とかさ…二次元みたいな美少年だった。

そんな彼が、20歳。…20歳。お酒も飲める、たばこも吸える。…え?まじ?嘘やろ…?嘘だと言ってよ誰か…。

 

本音はこんな感じだけど、今から私は少し大人になろうと思う。勝利くんだって人間なんだ…その事実をなんとか理解していく。そりゃ年もとるし、睡眠もとるし、排泄だってする。…ちょっと興奮しますね。

 

話がそれた。

 

散々、モンペとしての心情を語ったけど、私は勝利の20歳を歓迎していないわけじゃない。…手がアル中のように震えるのは止まらないけど。ミスタイプがひどい。

 

そろそろ脊髄反射で書くこの文章をなんとか建設的なものにしていきたい。人間は考えられる生き物なはずなんだ…。

 

あ、やばい。あと、6分で勝利くんが20歳になる。

 

たぶん、勝利くんの10代は、あと6分後に、これ以上ない価値を持つ。いや、自分でも何を言ってるかよくわからないんだけど。

 

佐藤勝利くんの10代は、終わることでひとつの形を持つんだな、と思う。ひとつの芸術品の完成だ。

 

本当は、勝利くんの10代が終わることが辛くて惜しくてたまらない。ずっと少年でいてほしい。成人なんてしないでほしい。でも、少年は、たぶん終わるから美しくて、こんなに惜しいんだと思う。当たり前だけどね。過ぎるから、時間には価値が生まれる。

 

勝利くんの、少年としての時間は、もう終わる。これから先は大人って言われる。

でもね、私にとっては勝利くんはまだ少年で、これから先も少年。「誰より美しい少年時代を過ごした」という事実だけが、そこにある。

 

ずーっと少年でいてほしかったよ、勝利くん。でも、少年としての時間が終わることで、勝利くんの少年時代は何にも代えがたい、美しいものになったよ。

 

いま、もう12時を過ぎちゃった。イヤホンからは偶然「私のオキテ」が流れてる。運命かな?ちょっと涙が出てきちゃった。

 

深呼吸してる。

 

もう、書きたいことはあらかた書いたし、たぶんこれ以上書いてもどんどん頭が悪くなっていきそうだから、このへんで終わる。

最後に、もともと投稿したかったブログで一か所だけどうしても入れたかったところがあるから、それを継ぎ足して終わりにする。

 

 

 

佐藤勝利は少年から大人になる。当たり前だけど。

でも、勝利くんはいつだって狭間にいる。少年であり続ける。

ハルチカのクランクアップで泣いた彼を見て思った。勝利くんが大人になってしまう日は来ない。自己を探求するのをやめた、人間になる日は来ない。

 

秋と冬の狭間に生まれて、子どもと大人の間にいる勝利くん。

ドラマみたい。ほんとうに、きれいだ。

 

 

もう、書くことはほんとにない。手の震えがちょっと収まった気がする。0:22。だいぶ過ぎちゃった。

勝利くん、改めて20歳のお誕生日おめでとう。